風評監視システム

 

株式会社リンクスでは「風評監視システム」というソフトウェアを開発しており、希望者は利用することが可能です。

 

このシステムを導入することで、365日24時間ツイッターやブログ、SNSや2chなどの掲示板、口コミ情報サイトに加えて、googleなどの検索サイトのサジェストまでを監視し、中傷記事を発見することが可能となります。

 

監視の目

このようなシステムはこれまで他社からもありましたが、タイトルや特定URLなどの監視しか行えませんでした。
記事の内容まで監視する風評監視システムははとても画期的で新しいといえるのですが、このようなシステムを開発するためにリンクスはNTTデータと業務提携を結ぶことで、実現できたものです。

 

風評被害の原因はたったひとつの書き込みであっても、それはまとめサイトやコピーサイト、そしてツイッターなどで短期間のうちに拡散されてしまいます。
素早く発見し、すぐに対応を行うことが何よりも重要であり、そのために風評監視システムは大変な効果を発揮しています。

 

 

ネット上での被害対策

 

近年では、精神的に未成熟なアルバイトなど若者の軽率ないたずらによって、致命的な被害を企業が受けてしまうケースが少なくありません。
多くの場合はツイッターなどのSNSにて注目を集めたいという単純な欲求からですが、結果的に考えられない行動を取ってしまうものです。

 

ツイッターではあっという間に情報が広まってしまいますが、常時監視できる体制が整っていれば、拡散されてしまう前に事前の対策が重要です。
個人的な恨みから、根拠のない悪評について書き込みを続けている人なども、放置しておくと大きな問題に繋がる可能性があります。

 

パソコンに鍵

 

風評監視システムでは、書き込み記事だけでなく検索時のサジェストや、検索順位なども監視することが可能です。
自社のサイトよりも先に、会社への誹謗中傷や悪評についてまとめられているブログなどの記事が先に出てしまっているケースなど少なくありませんが、そのような状況を風評監視システムではすぐに察知することが可能です。

 

リンクスでは風評被害の相談を無料で行っており、対策方法もご提案いたします。
風評監視システム」を使えば、問題となる原因をいち早く察知して、対策のために動くことができます。